このページでは、ミニFM放送局の作り方から、電波法の解説、機材の選定、アンテナの作り方、FMトランスミッターの改造方法、変調機の製作、FMトランスミッターの出力を調整する方法などを解説しています。
初心者からベテラン??の方まで一味違う実践内容が満載されています。..........’


「ミニFM放送局の作り方」 君にも出来る放送局 -1

 技術スタッフは、いろんな町に、ちいさくても楽しいラジオ局がたくさん出来る事を望んでいます。
このページはミニFM局の開局を目指す方や、既にミニFM局を運用している初心者を対象としています。
わかりにくい点や質問などが有りましたら遠慮なくメールにてお問い合わせください、理解しやすい様にページを更新して行きます。
なお、コミュニティFM局の開設の問い合わせに関しては、現在専任スッタフがメールで対応いたします。
 HPでは初歩的な事から専門的な内容まで全150ページに及ぶコンテンツが日本語と英語で掲載されています。


1.ラジオ放送をやろう
自分達で電波を出してラジオ放送が出来たら何か楽しくなりませんか、!
今の時代、個人でやるラジオ放送と言えばインターネット放送とかを、すぐに考えそうですが、
ラジオと言えば、やっぱり電波、・・・AM放送でもFM放送でも、
電波を使ったラジオはインターネット放送では実現出来ないリアルなパホーマンスが有ります。

例え電波が隣り近所程度にしか飛んでいなくとも電波を出せば普通のラジオから、
貴方の声が聴こえてくるのです、・・・これがラジオの最大の魅力なのです。

ラジオとは電波を使った放送の事を言うので有って、電波を使わない放送(Broadcast)は、正しい意味でラジオとは言いません。
一般的に言われているインターネット・ラジオって言い方は間違いなんだそうです。....電波(高周波) = RF (Radio Frequency)
正しくはインターネット放送の場合 (Internet Broadcasting)・・・何んだそうだ!、屁理屈っぽいな。(笑



2.ラジオで、どんな放送をするの
自分の電波でラジオ放送が出来る事を考えて見て下さい、!
結構やってみたい番組や流してみたい曲何かが頭に浮かんでくると思います
考えてると、だんだん楽しくなってくるはず

みんなでやればもっと楽しいラジオが考えられるはずです。
どっかの局のDJを気取って見るのも良いし!!
ちょっと、悪っぽくやれば、海賊放送の気分だって味わえる。

 

 

ちょっと話しは古いがラジオの深夜放送の全盛期の伝説のDJ糸井悟郎や、!!
昔の映画でも有名になったWolf Man Jackにだってなれる、
究極の自己満足の世界・・・・・?!!
しかし自己満足だけでやってると誰も聞いてくれないって・?!
ま、その話しは、また後で、・・・


 

参考資料&HPリンク
伝説のデスクジョッキー・ウルフマンジャック    Wolf Man Jack history
 
 

3.どうしたらラジオ局を開設出来るか!?
手っ取り早く開設するには先人の知恵を借りる、現在運用しているミニFM局に教えて貰うのが良いでしょう。
インターネットの検索で、「ミニFM放送局」なんて打ち込むと結構出てくるのですが、?
しかし、ミニFM放送局を開設しようと考えて情報を検索しても求める情報はなかなか得られないようです。
有る方に指摘されたのでのスッタフが調査しましたが確かに残なんな事に情報が少ないのが現状のようです。
 
では、初歩的な質問から電波に関する専門的な内容まで、各専門のスタッフが
貴方のミニFM放送局の開設を支援する為のアドバイスをします。 
疑問、難問、珍問、遠慮なくメールにてお問い合わせください。
お寄せ頂いた質問の一部を編集したQ&Aのページも参照してください。
 
 

 

4.どうしてラジオ放送が可能なのか!
このミニFMと言うラジオ局は電波法によるところの
「発射する電波が著しく微弱な無線局に核当するもので」、微弱な電波なら誰でも出せるのです。

 

免許の不要な微弱電波の定義
電波法第4条で「発射する電波が著しく微弱な無線局に核当するもので、「無線設備から3メートルの距離において、その電界強度が毎メートル500マイクロボルト以下のもの」と規定されている電波が電波法によるところのミニFMが無許可無免許で出せる電波の強さです。

この微弱無線局の電波は送信出力などを規定しているものでは無く、
アンテナから放出された電界強度(電波の強さ)を規定しています。
 

5.電波は何処まで聞こえるのか!
免許の不要な微弱電波の定義による電波の強さとは、?
3メートルの距離において、毎メートル500マイクロボルトの電波?!
その電波は理想的なアンテナから送信した場合障害物が無ければ物理的に以下のように減衰します。
3m/500μV・・→10m/150μV・・→30m/50μV・・→100m/15μV・・→300m/5μV・・→1Km/1.5μV
・・→3Km/0.5μV・・→10Km/0.15μV・・→30Km/0.05μV

発射した電波の強さは減衰しますが、電波が消えて無くなる訳では在りません。
聴こえなくなるのは使用しているラジオ(受信機)の受信感度の限界に達しただけに過ぎません。
使用するFMラジオやFMチューナーによって可聴範囲は大きく変化します。

実際には低感度なポケットラジオやラジカセの場合、数10mから数100m前後で、??..(最悪!!)
高感度FMチューナーとアンテナを使用した場合、1km〜3km位が限界の様です。
物理的にはラジオ(受信機)の感度がに0.15μV有れば10Kmの距離でも受信が出来るって事なのです。

 
参考資料&HPリンク
成田・ロック・レディオ 猿にもわかるミニFMの電波?...
 
 

6.放送に必要な物
1. 楽しいラジオをやりたいと言う心と熱意!
そして、豊かな感性と、おおらかな心、広い視野、コミニュケーション、
小さな窓ばかり見ていないで、心を開いて大きな視野で、!! これらが、ミニFMをやる上では必要です、
その熱意と夢が続く限りラジオ局立ち上げに向けてのアイデアと創意工夫が生まれてきます。
また電波を出す以上、技術の収得と学習は最も重要な課題となります。
ミニFMの場合、基本的な技術力の違いが放送クォリティーの大きな差となって来ます。
一部のミニFM局やミニFMを目指す方達を見ていると、あまりにも技術レベルとその視野が狭い事に驚かされます、
ミニFMの形態や技術レベルは多伎にわたっています、インッターネットはコミニュケーションのツールなのです、
多くの仲間達とコミニュケーションを取り合って技術を学びレベルの向上を計るようにしましょう。

実際に現在運用しているミニFMの殆どの技術レベルが20年前と変わってない事を、
私達、 のスタッフは非常に悲しく思います。

某HPサイトの住人からもミニFMの技術レベルはゲルマン民族だ!!、なんて言われない様に技術の習得に努力ましょう。

 

6a. FM電波を受信する為の設備
電波を出す為には受信は何よりも重要な事なのです。
FM受信用アンテナ、FMチューナー、アンプ、スピーカー
電波を飛ばすには、その電波を正しく受信しモニターするために、
受信設備を整えなければなりません、

電波を出すんだから、その電波を、ちゃんと聴ける物がないと何事も始まりません、
既存の放送も含め電波と、その音の違いを識別出来る最低限の受信設備が必要です。
既存の放送が、まともに受信出来なくては自分が放送する音も電波も管理出来ない事を、
ちきんと理解してください。

受信設備の善し悪しが、以後の放送の技術的な基礎に対して大きな差となって来ます。
 

6b. FM送信機(FMトランスミッター)
安い物から目の玉が飛び出る位い高価な物までFM送信機は多種に渡って販売されています。
通版で簡単に手に入る安価な物から入手の難しい高性能な物までピンからキリまで有ります。
望む性能と、財布の中身を考えて選ぶとよいでしょう。
しかし、ミニFM用として販売されている送信機は数千円位〜10万円程度の物で価格から見ても、
それなりのオモチャでしか有りません、発射する電波の質も悪く問題が有るので多少の技術的な知識が
有っても出力を上げるなど不用意な改造は多くのリスクを招きますので、絶対にしてはいけません。
と、言っても君達には理解できない事なのだろう??....出力が強くて電波が遠くまで飛ぶ送信機が良い送信機では無いと言う事を学習せよ!、...私達は汚い電波を垂れ流してほしくないだけなんだ、多分それも理解して貰えないだろうと思われる??、それなりの学習をしなければ、何事も実現しないんだ、別に私達は知っている事を出し惜しみしている訳ではない、電波の出力を上げたい君達の求める技術情報は、ちゃんとこのサイト内に存在しているしリンクもされている、君がこのサイトのページを、ちゃんと見ていないだけの事だ!、市販のオモチャのミニFM送信機の出力を10000倍以上出せる送信機や増幅アンプの回路図が掲載されている。!....しかし学習していない君には理解出来ないので何の役にも立たないのだろうけど!!。
参考資料&HPリンク
なぜミニFM用の送信機からは良い音が出ないのかを、わかりやすく証明するサイト
/音の良い送信機とは!
猫にもわかる音が悪い理由−1 低周波編
猫にもわかる音が悪い理由−2 高周波編

参考資料リンク

Power up ??. TR-10RDX What do you want to do with a Toy of this "398" FM transmitter ? (special edition /TR-10RDX)
 
 
 
 

 

6c.放送電波を出す為の送信用アンテナ

ミニFM放送の場合FM受信用のアンテナが、そのまま使えますが八木アンテナ等の 中心部のホールデット部分を使った、続に言うホールデットダイポールアンテナを垂直に設置するのがお勧めです。 (水平より放射効率が優れている)

(写真/左)
ホールデットダイポールアンテナ垂直偏波

また広帯域アンテナ(スーパーディスコーン)等のアンテナは 特性上広帯域に設計されていますので放射効率も良くありませんし、 帯域が広いのでスプリアス等の高調波もアンテナから放射されやすいので、 電波障害等に関しても不利益な事が多く、お勧め出来ません。

正しく同調の取れたアンテナは物理的に電波障害を引き起こす可能性が激減します。


 

6d. 音を混ぜる機械(サウンド・ミキサー)
どの程度の規模で、放送するかによって必要なチャンネル数が決って来ます、
本格的な事を望まないのなら特にミキサーが、絶対に必要と言う物では有りません、
工夫次第でいろんな物が応用でくます、例えば「カラおけアンプ」何かでも十分代用出来ます、
マイクが使えてCD等が再生出来れば何でもOKです。
マイクミキシングが出来るCDラジカセとFM送信機が有れば、即放送可能です。
 

6e. 音を出す機械(CD・MD・カセット等)
CDやMDは、そんなに高価な機器は必要有りません。
前文にも説明されているようにミニFM用の送信機は値段以上の性能は期待できないので、
どんなに音の良い高級CDプレーヤーを使っても送信機から出てくる音が良く成る事は有りません。

どうも皆さん、お金を掛ける所を間違っているようですネ。!
高音質なサウンドで放送したいのであれば、最初に送信機にお金をかけましょう。


6f. その他・(マイク等小物)
超高音質を望まないので有れば、マイク等は、それなりの熱意で友人とかから、
かき集めて来れば何とか成りそうな物です。・・・
 
 

 
君にも出来る放送局-2 (機材編)へ、つづく
 
 
 
 
1 ミニFM放送局とは、
2 様々な所で親しまれているミニFM放送局
3 君にも出来る放送局-1
4 君にも出来る放送局-2
5 君にも出来る放送局-3

 
 


 
ページの先頭にジャンプ 前のページに戻る メニューのページに戻る トップページ

 
2002/02/22 last modified on 2006/04/18