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![]() ![]() WildCat FM /技術局 /楽しく作ろう送信機 きれいな電波を出そう/まともな電波の基本的な部分/FM放送における電波の質 ![]()
★法が定めるFM放送に、おける電波の質 ここでは基本的なFM放送に於ける電波の質に関しての内容を抜粋して
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「送信系」 | |
周波数許容偏差 | 20×10~6 |
スプリアス強度 | 1mW以下で60dB以下 |
パイロット信号周波数確度 | 19000Hz ±2Hz以内 |
パイロット信号位相許容偏差 | ±5度以内 |
パイロット信号周波数偏移 | 75KHzの8~10%の範囲内 |
内副搬送波残留分による主搬送波周波数偏移 | ±75KHzの1%以下 |
「音声系」 | |
総合周波数特性(50μS/プリエンファシスを含む) | プリエンファシス特性表を参照 |
左および右信号のレベル差 | 1.5dB以内 (100Hz~10KHz) |
総合歪率 | 50Hz~10.000Hz 2%
10.000Hz~15.000Hz 3% ±75KHzの周波数偏移に対して |
信号対雑音比 | 55dB以下 1KHzで±75KHzの周波数偏移に対して |
残留振幅変調雑音 | -50dB以下 |
左右分離度 | 30dB以上 (100Hz~10KHzの間±75KHzの周波数偏移に対して |
![]() 上記は電波法のFM放送で定められている電波の規格の抜粋です。 それでは、順を追って説明しましょう なお、理解しやすい様にミニFMの送信機の性能と対比させての説明を入れて見ました。 ![]() 周波数許容偏差 :20×10~6 送信する電波の周波数精度ですが、出力の如何に関わらず、この精度を要求しています。 80MHzの電波を出したとして+80.001599~79.998401が許される限度です。 大手放送局が使ってる送信機では一桁から二桁は良いのが現状ですが、
ミニFM用の送信機は価格もそれなりのオモチャなので
これに関しては、dBの解釈によって変わって来るような気がしますが、
電波法では1KWの出力を超えた時点でスプリアスは1mW以下と言う事になり、
1KW以下の出力に関しては出力の如何に関わらず、-60dBm以上と、なります。
なお、この規格は送信機単体での規格では無くアンテナ等を含めた総合規格となっています。
Harmonic(高調波)とSpurious(スプリアス) 高調波とは、発射される電波の2倍、3倍、4倍と言うように高次に
スプリアスとは、送信電波以外の周波数で発射されるゴミ電波の事である。
ミニFM用の送信機は元々の出力が弱い事もあって、高調波やスプリアスに関しては、
物理的に、どの位凄いかって言うと出力が1000倍も有るプロ送信機より
ほんとに微弱電波だから許される的な物なので、
これを理解するのは、かなり難しいと思いますが、送信設備の検査測定法の中に記載されている、
ミニFM送信機では、凄い物を沢山見ました、40度以上もズレた機器なんか当たり前の世界で、
これも、残念ながらミニFM用の送信機で、私はこの規格内の機器にお目にかかっていません。
ステレオ放送を認識させるためにパイロット信号のレベルを高くしているものと思われますが、
38KHzの副搬送波のキャリアサプレッションです。
これはミキサー等の送出系を含んだ周波数特性です。
左右のレベル差って事で理解できると思いますが、
現在のオーディオ機器からすると、信じられない位、悪い数値ですが、
ミニFM局の場合、いくら高級オーディオ機器から音を出しても最後に繋がっている
これも上記の様に全ての機器を繋いだ上での、S/N比
音系の規格に含まれているのが不思議ですが、
本来なら±75KHzの周波数偏移に対しての振幅変調雑音で無ければ意味が無いと思われますが・? VCOから発生する雑音によって電波が縦にブレてAM信号を含んだ機器や、
30dBなんてたいした規格では無い様に思われますが、各周波数レンジに於いての規格なので
ミニFM用の送信機の場合、低域でもPLLの阻害を受けるので上下の周波数レンジに於いて
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2004/07/24/ last modified on 2005/01/20
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